
子宮がんの症である痛みのケアの方法としては、患者さんが抱えている痛みについて正しく把握をしてあげることが重要です。
ものすごく痛いと本人が訴えていても、いやになるくらいに痛いのか、気絶してしまってもおかしくないくらいの痛みなのか、それは受け手によって解釈が変わってきます。
ですので、痛みの評価が出来るスケールが必要になるのです。患者や意志、そして家族との間で痛みのスケールが共感できれば、対応もずいぶん変わると思います。
病院によってはイラストを使うことで、傷みを10段階に分けたときにどのレベルにあるかわかるようにして、コミュニケーションをはかる工夫をしているところがあります。
子宮がんの治療にかかわってくる人の全てがこれを理解できれば、鎮痛剤の使用から種類を考えるのにとても便利だと考えられます。実際に、スケールを使用する場合においては、過去に経験した痛みと比較する、ということが必要条件になってきます。
これほどかというほどの痛みを経験することで、最大のスケールを示してたとしても、更に強い痛みが出るようになったら、痛みの最大値が更新されたことになるからです。子宮がんの治療の第一歩は、こういったコミュニケーションにあるのかもしれませんね。
この痛みは自分しかわからないというのが病気の人が思うことですが、その痛みを少しでも診てあげる人が一緒になって理解することが大切なのです。だからこそスケールは非常に大事なものなのです。
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