
子宮がんの治療における最大の目的は、病巣を完全に取り除くというところにあります。その為には外科療法による切除、つまり手術がもっともよく行われる方法となっています。
子宮がんの手術には、妊娠の希望があるか無いかによって、その方法は変わってきます。
その点が他のがんとは違う点だといえるでしょう。子宮がんの場合は、年齢によっても切除する範囲の考慮をしてもらえます。それは、閉経しているかどうかがポイントになるようです。
卵巣を残すかどうかの判断をする際には、閉経しているかどうかについて聞かれるといいます。若い世代に多いとされている、頚部の子宮がんの手術には、切除であったり、放射線治療であったり、化学療法であったり、ホルモン療法であったりが挙げられます。
子宮がんの治療方針は、これらの中から適切なものを選んであげたり、組み合わせたりすることで、患者さん一人ひとりに合わせた治療を行えるようにしています。
仮に、医師の提示する手術の方法に対して疑問があるときには、納得のいくまで説明を受けることが大切ですし、納得が出来ないなら手術を受けることは出来ません。
現在は、インフォームドコンセントの流れが見られることもあり、患者さんの積極性が問われています。わからないことはどんどん聞いてあげて、納得のいくような手術を受けられるようにしていきましょう。そうすることによって、医師も自分も納得のいく治療を行うことが出来るのではないかと思います。
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